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『アジア民衆史研究 第11集 ウェスタンインパクトはいかに語られたか』

アジア民衆史研究 第11集 ウェスタンインパクトはいかに語られたか 東アジアにおける民衆の世界観 (5) 中嶋久人「2005年度趣旨文 ウェスタンインパクトはいかに語られたか」 (第1回大会) 杉山弘「「クラント将軍」とは誰のことか──1879(明治12)年、コレラ騒動の風聞から──」 山田賢「清末湖南の反キリスト教運動と「正しさ」の系譜」 高口康太「参加記」 (第2回大会) 佐々充昭「東アジア近代におけるウエスタン・インパクトと国教創設運動の展開」 青木美智男「小林一茶の社会性と海外認識」 玉井建也「参加記:だれもいない森の中で木が倒れたら歴史学になるか」 書誌情報 2006年5月発行 B5版/約80ページ ISSN 1881-5618 日本語・ハングル・中国語(繁体字)目次 装幀:田村亜紀子