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8月, 2008の投稿を表示しています

『アジア民衆史研究 第13集』を発行しました

2007年度の研究会報告をまとめた論集『アジア民衆史研究 第13集』を発行しました。 詳細は [書誌情報] をご覧下さい。表紙は、田村亜希子氏のデザインです。 例年に比べ、大幅に刊行が遅れましたこと、事務局より執筆者および会員のみなさまに、深くおわび申し上げます。2008会計年度B会員会費をすでにご納入頂きました会員の皆様には、9月初旬に発送致します。 また、会員・非会員を問わず、頒布のお申し込みを承っていおります。 [論集を購入したい] をご参照下さい。

『アジア民衆史研究 第13集 老いをめぐるポリティクス』

アジア民衆史研究 第13集 老いをめぐるポリティクス 東アジアにおける民衆の世界観(7) 佐川享平「2007年度趣旨文 死をめぐるポリティクス」 (第1回大会) 小椋喜一郎「幕藩制国家と「老い」をめぐるポリティクス」 大友昌子「「老い」のポリティーク──近代北東アジアにおける高齢者と生活保障」 (第2回大会) 板垣竜太「近代朝鮮の地域社会における「青年」」 伊東久智「「老人支配」への挑戦──日露戦後の「青年」論・「青年」政治運動にみる「老い」認識」 書誌情報 2008年8月発行 B5版/100ページ ISSN 1881-5618 日本語・ハングル・中国語(繁体字)目次 装幀:田村亜紀子