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2月, 2009の投稿を表示しています

第2回大会のご案内

2008年度第2回シンポジウム 「警察」をめぐるポリティクス 東アジアにおける民衆の世界観 (8) 日時:2009年 3 月 15 日(日)、13時から 17時 報告:   松尾直子 「清末中国における治安維持体制の変容──直隷省順天府を中心にして──」   梅森直之 「「人足寄場」の思想史的位置(仮)」 会場:早稲田大学染谷国際記念会館 東京都新宿区西早稲田2-3-4 早稲田駅(地下鉄/東西線)出口1より徒歩10分 ※AVACO(財団法人基督教視聴覚センター)となり 大きな地図で見る 主催: アジア民衆史研究会 趣旨文は [2008年度趣旨文] からご覧いただけます。 事前のお申し込みは必要ありません。みなさまのご参加をお待ちしています。

第7回ワークショップを開催しました

2009年1月31日−2月2日、アジア民衆史研究会ワーキンググループは韓国の 歴史問題研究所 と、第7回共同ワークショップを開催しました。歴史問題研究所・アジア民衆史研究会の共催、また本事業は 財団法人日韓文化交流基金 の助成を受けて実施されました。 テーマは 「近代移行期における東アジアの民衆のあり方を比較し、連関を考えるための国際的ネットワーク」構築のためのワークショップ 7 です。 詳細につきましては、4月末発行予定の会報次号にてご報告いたします。 日程 1月31日( 土 )  韓国現代史フィールドワーク    臨津閣、統一村、第三トンネル、都羅山駅、白馬高地、鉄原等を訪問・見学  報告・討論:李信徹氏「最近の南北関係」  鉄原に宿泊 2月1日( 日 )  韓国現代史フィールドワーク    古石亭、鉄原平和展望台、月井駅、鉄原労働党宿舎、東豆川キャンプケイシ等を訪問・見学  懇親会 2月3日(月)  徳寿宮美術館にて韓国近代美術傑作展見学  報告会    青木然「1870年代の流行歌にみる民衆の文明開化観と対外観」    高江洲昌哉「奄美独立経済再考」    李泓錫「1960年代前半の炭坑村の現実と炭鉱労働者の対応」    李信徹「北朝鮮史での民衆史研究はどう可能であるか」  歓送会