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2013の投稿を表示しています

お問い合わせ先 / Contact Us

入会のお申し込み、会報・論集頒布のお申し込みなどは以下までお問い合わせ下さい。 アジア民衆史研究会 E-mail : popular.history.in.asia@gmail.com 〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 明治大学情報コミュニケーション学部 須田努研究室 ※ご不明の点などがございましたら、事務局までメールにてご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。なお、常勤スタッフがおりませんので、 ご返信が遅れることがあります。恐れ入りますが、ご了承下さい。 Association for the Study of Popular History in Asia E-mail : popular.history.in.asia@gmail.com Prof. Suda Tsutomu., Meiji University School of Information and Communication, 1-1 Kanda-Surugadai, Chiyoda-ku, Tokyo 1018301, JAPAN

『アジア民衆史研究』第 18 集を発行しました

『アジア民衆史研究』第18集を、下記の内容で発行いたしました。 序文 …………………………………………………深谷 克己・安在 邦夫 寄合にみる近世村落の意思決定 ……………………………児玉 憲治  ――武州多摩郡蓮光寺村の場合―― 日露戦争初期の朝鮮東北部 ……………………………………加藤 圭木  ――日本の介入をめぐって―― 深谷克己『東アジア法文明圏の中の日本史』、 および20世紀中後期に東アジアを論じた人々について …………………………………………………………… みつまつまこと 東アジアにおける共通性と異質性をどう見るか…………伊藤 俊介 リプライ……………………………………………………………深谷 克己  ――書評 深谷克己『東アジア法文明圏の中の日本史』に対する―― ※2013年10月1日発行

「青木美智男先生を偲ぶ会」のご案内

 生前本会の幹事をされていた故青木美智男氏を偲ぶ会が、下記の要領で行われることになりましたのでご案内いたします。どうぞよろしくお願いいたします。   ***************** 「青木美智男先生を偲ぶ会」 日時:2013年11月10日(日) 会場:有楽町朝日ホール スクエア(有楽町マリオン 11 F) http://www.asahi-hall.jp/yurakucho/access/index.html 〒 100-0006  東京都千代田区有楽町 2-5-1   Tel.03-3284-0131 会費:大学教員関係者(含退職者)  10,000 円    一般(含大学職員)  5,000 円    院生・学生  3,000 円 会次第: 第1部 シンポジウム「青木史学を考える」(13:00~15:30)  開会の辞 北島万次(共立女子大学元教授)  総論 安丸良夫(一橋大学名誉教授)  民衆運動史の視点から 深谷克己(早稲田大学名誉教授)  社会経済史の視点から 神谷智(愛知大学教授)  文化史の視点から   若尾政希(一橋大学教授)   司会 須田努(明治大学教授) 第2部 青木美智男先生の人柄を偲んで(16:00~18:00)  青木先生とゆかりの深い方々に思い出を語っていただきます   ※会費制とさせていただいておりますので、ご香典、ご供花等はご辞退申し上げます。また、当日は平服でお気軽にご参加下さるようお願いいたします。  

2013年度第2回研究会のお知らせ

アジア民衆史研究会 2013年度第2回研究会を下記の要領で行います。 お誘い合わせの上、ふるってご参加下さい。 日時: 2013 年 10 月 20 日(日) 14 時~ 会場:早稲田大学26号館302号室(大隈記念タワー) http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html 内容:書評会 趙景達『近代朝鮮と日本』(岩波新書、2012年) 評者:鈴木文氏、愼蒼宇氏 リプライ:趙景達氏 参加費:レジュメ代200円を頂きます。 お問い合わせ: 〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 明治大学情報コミュニケーション学部 須田努研究室 E-mail:popular.history.in.asia[at]gmail.com(事務局)

2013年度 アジア民衆史研究会 第1回研究会

アジア民衆史研究会では下記のとおり、 第1回研究会及び総会を開催致します。 ふるってご参加ください。 日時: 2013 年 5 月 11 日( 土 ) 13 時~ 総会 14 時~ 研究会 報告: (1)嶌田修氏 「戦間期日本における青年教育と地域社会―ある農村地域の青年訓練所を対象として」 (2)秋岡あや氏 「植民地期・解放後の朝鮮人学徒 兵―許相燾氏のインタビュー記録を中心に」 会場: 明治大学駿河台キャンパスリバティタワー 1084教室(8階) ※レジュメ代200円を頂きます。 〒101-8301 千代田区神田駿河台1-1 明治大学情報コミュニケーション学部 須田努研究室 アジア民衆史研究会

『アジア民衆史研究』第17集を発行しました

『アジア民衆史研究』第17集を発行いたしました。 内容は以下の通りです。お買い求めについては、事務局までお問い合わせください。 『アジア民衆史研究』第17集 深谷克己・安在邦夫「序文」 青木美智男「書評 須田努編『逸脱する百姓』」 工藤航平「書評 須田努編『逸脱する百姓』――文化面を中心に」 中嶋久人「現状の課題に対する民衆史研究者の「当事者」性――原発問題をめぐって」 須田努「杉仁さんの冥福を祈り」 深谷克己「杉仁さんの自負と切磋」 ISSN:1881-5618 発行日:2013年3月19日 発行者:アジア民衆史研究会   〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1   明治大学情報コミュニケーション学部須田努研究室  

2013年度第2回研究会のご案内

本年度第2回研究会を以下の内容で開催します。 お誘い合わせの上、ふるってご参加下さい。 日時: 2013 年 3 月 30 日(土) 13:00~  総会 14:00~  研究会 研究会報告 書評会 深谷克己著『 東アジア法文明圏の中の日本史 』(岩波書店、2012年) 評者  三ツ松誠氏、伊藤俊介氏 会場: 明治大学リバティタワー 1075 教室 主催:アジア民衆史研究会 ※事前のお申し込みは必要ありません。レジュメ代200円を頂きます。 みなさまのご参加をお待ちしています。

『アジア民衆史研究 第16集』

2010年度の研究会報告をまとめた論集『アジア民衆史研究 第16集』の内容は以下の通りです。 アジア民衆史研究 第16集 序文(安在邦夫・深谷克己) 清水詩織「近世後期の海防費用負担と地域――上総国山辺郡宿村一件を事例に」   田中元暁「西周の対外認識の展開――東アジアを中心にして」   伊藤俊介「甲午改革における警察制度改革と警察官吏」   太田亮吾・小山亮・本庄十喜・金鉉洙・田中元暁「「韓国併合」100年と日本社会」   ※2012年3月14日発行

『アジア民衆史研究 第15集』

2009年度の研究会報告をまとめた論集『アジア民衆史研究 第15集』の内容は以下の通りです。 アジア民衆史研究 第15集 序文(安在邦夫・深谷克己)   青木然「日清戦争期における娯楽の状況──民衆の世界観への一考察」 佐藤顕「近世後期における西国巡礼と「善根」――紀ノ川の無銭渡を事例に」   輝元泰文「秩父事件における「自由党」と地域社会――実力行使をめぐる社会意識をめぐって」   ※2010年11月10日発行 ISSN 1881-5618    

第12回「近代移行期における東アジアの民衆のあり方を比較し、連関を考えるための国際的ネットワーク」構築のためのワークショップのご案内

 アジア民衆史研究会と 韓国歴史問題研究所 との共催ワークショップを、以下の内容で開催しましたのでご報告いたします。 日程:2013年2月22日~24日 場所:韓国・蔚山大学校 ★スケジュール 2月22日  研究会 14:00~18:30 第 1 部 日韓の民衆史研究の視野と動向  須田努 : 日本の史学史における民衆史研究  裵亢燮 : 19 世紀後半の民衆運動史研究の民衆像に対する批判的検討 第 2 部 マイノリティと民衆史  檜皮瑞樹 : マイノリティ研究と民衆史─アイヌ史研究と部落史研究の視点から    張龍經 : 民衆の暴力と衡平の条件   19:30 ~ レセプション 2月23日   13:00 ~ 18 : 30  研究会 第 3 部 民衆の多重的な経験の再現方法  青木然 : 神戸の港湾労働者と清国人労働者非雑居運動─民衆の排外ナショナリズムを再検討する試み   佐々木啓 : 「産業戦士」の時代─民衆の徴用経験  蘇賢淑 : 植民地時期女性離婚請求権の導入と「歴史的行為者」としての朝鮮女性   許英蘭 : 蔚山國民保導 聯 盟事件の記憶と 歷 史化 - 國家史と地域史の間 第 4 部 総合討論 19:00 ~ レセプション 2月24日 蔚山市内フィールドワーク 10:00~  塩浦関係史跡、西生浦倭城